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ネギロワらじお!

ここでは、第2回目放送「19部中継編(第2夜)」の再放送を行っています。 

■オープニング■



真名「真名と」


刹那「刹那の」

 
真名刹那「ネギロワ傾向分析!!」


刹那「第二弾、各部解説編!」


真名「第19部、実況解説編、第二夜。」


刹那「各キャラ解説、予想編です。」


真名「というわけで今晩は。メインパーソナリティのMANAだ。」


刹那「待てっ!!今何か変だったぞ龍宮っ!!暴走はやめろっ!!キャラ変わってるぞっ!」


真名「済まない、自重自重……とりあえず、パーソナリティの真名だ、よろしく。」


刹那「同じくパーソナリティの刹那です。」


真名「おおっ、お前も乗ってくれるようになったのか、私は嬉しいぞ。」


刹那「昨日乗りの悪い奴は酷いぞとウージーを向けてきたのは誰なんだか……」


真名「ん?何か言ったか?(ジャキッ…)」


刹那「いや、何でもないっ………」


刹那「そういえば第二夜になったがこれ四日間の間に終わるのか?不安で仕方がないんだが……」 br>

真名「今日は茶々丸まで終わらせて明日は楓まで。そして明後日で最後までやって明々後日に作者19氏が復帰。ちょうどよくないか?」


刹那「(こいつ四日間バリバリ使うつもりだよ……)」


真名「ただし量的にそうしないと携帯投下を免れなくなってしまうからな。」


刹那「あ、後はレス返しですね。皆さん、色々とコメントありがとうございました。」


真名「>>144……かな?いやぁ……第二部辺りを淡々と書いたりまとめサイト4の管理人さんがデータ紛失などしたらしいから、 殺害数ランキング集計など交えてやってるんだがどうもネタバレが否めないしな。 新参のためにもうpロダにあげようかと色々と奮闘をしている、と伝えておくよ。 それと>>200。キツくはないんだが全体的な歴史を見る場合は過去ログを掘ったりして探すのがかなり大きな手間を取る。 一つ一つを分析の場合は見ようと思えば分析を見なくとも見れてしまうから今は状況的に厳しいだろうな…… ただ保管などが進めばやる事にするよ。 あ、あと刹那、言いたいことがあるが……」


刹那「何だ?」


真名「コメントじゃなくリスナーからの手紙といっておいてもらおう。ラジオという設定j…」


刹那「設定とかいうと元も子もないだろ……はぁ……まあわかったよ。あ、後投下をしたお二方、乙です。」


真名「だからお前が乙とか言うと違和感を感じるんだが……まあいい。始めるぞ。」

 

■参加者紹介[第19部編]■


出席番号一番 相坂さよ

【不参加者】【武器無し】【幽霊】
【現在詳細不明】


真名「現在は不参加とされるな。」


刹那「幽霊はやっぱ無理…なのか?やはり参加する場合は魔法設定などを駆使する必要があり、 肉体を作る要因がどうしても主催者絡みになってしまう。 そのせいか『ネギまキャラを使ったバトロワ』からは遠ざかってしまうな。」


真名「うむ……いまは朝倉を通じても話に絡んできていないな。さて、どうなる事やら……」


刹那「………………」


真名「………………」


刹那「……………おい。」


真名「………何だ?」


刹那「相坂さんのこれで終了か?何かないのか?」


真名「………出番ないし特にない。」


さよ「…………(グスッ……)」


真名「しまった……!!?」


刹那「………はぁ……」


出席番号二番 明石裕奈

【赤】【スカーフ(応急処置に使った)】【左腕をアイスピックで負傷】
【体育館から飛び出し暫くした後、楓に襲われて逃げる(襲われた場所は詳細不明)→  世界樹広場で倒れる、気絶→  刹那に救出され信用する】


真名「今回は初めての犠牲者(?)として出てきたな。基本は同じチームで友人として信頼出来る大河内に会うことと目的としている。」


刹那「負傷者、と言った方が正しいな。ただし楓での一件で相手チームへの信頼感が失われているのはポイントだな。 そのせいで他の運動部の方々と会うことは考えていない。」


真名「そこはあるが……一度死亡寸前だったのをを消した刹那への信頼という何かしらのフラグ(?) それが立ったのも大きな特徴かもしれんな。 お前がピンチならかばって死ぬか近衛との修羅場が起こるか……ただ一度死に近かった以上少なからず生存確率はあるだろう。 ただ刹那の生存率の高さゆえあいつは死んでしまうかもな…お前のせいで……」


刹那「な、何でそんな変な目で見てくるんだよ……」


真名「まぁ、いいさ。しかし何が起こるのやら……あ、お前抱き付かれたりしたしな。ヘラヘラすんなよ?」


刹那「…………ヘラヘラなんかしてるか///」


真名「ほう、意外とシャイだな、刹那。胸にやられたか?」


刹那「黙れ……バカが、何を期待している。エロミシャーな展開にはならないぞ?」


真名「ふん、まぁわからんがな。(……?今こいつなんて言ったんだ…?)」


刹那「後は文脈の都合か知らないが登場時に一番に体育館を出たやら……何かの伏線かもしれないな。他にも体育館に誰かいるのかも…」


真名「いや、ないな、それは深読みしすぎだ。」


刹那「むっ……まぁそうだが細かく見すぎるとそういう推理も生まれて来るんだよ……」


真名「しかしゆーな☆キッドとしての活躍はいつ現れるんだか……今回は銃を持っていないしなさそうな予感がするな…」


刹那「本編に反映をされた事がないからな。というか今回は第何巻までを参照にしているか、いつからのパラレルか作者さんは明かさなかったな。」


真名「そういえばそうだったな。極々自然に超がいたしな。」


出席番号三番 朝倉和美

【青】【水鉄砲】【健康】
【世界樹から首輪外しを考える→  設備の整った大学部へと移動中→  大学部パソコン室に到着→  その後、大学部パソコン室準備室にて茶々丸、エヴァ両名と合流】


刹那「今回の朝倉さんはいい朝倉さんですね。」


真名「何と言うか……それ朝倉に言ったら少し傷つくような気がするぞ……?」


刹那「ま、冷静にエヴァンジェリンさん、茶々丸さんと一緒に危険印つけられたがな、お前……」


真名「……(ピクッ)……ま、まぁそうだが…しかも判断正しいし。」


刹那「冷静に物事を考え行動するという信念は朝倉さんらしいといえばらしいがな。」


真名「気になるのは合流時の朝倉の態度だな。何かを隠している感がありありだぞ。」


刹那「隠しているのはパソコン室で死んでいたハカセさんの事かな?って思ってたんだが……」


真名「ただ朝倉は準備室から出てきてその様子を茶々丸や闇の福音は見ていない。」


刹那「そこが恐らくその三人のグループでの今後のポイントとなるだろうな。」


真名「というか本編で書かれていないがおそらくトラブルを招かないように、か、ジャマになるからかと意図でハカセの死体を準備室に隠したのだろうな。」


刹那「ただ逆に茶々丸さんとエヴァンジェリンさんだと危ない方向のルートへ進む可能性もあるからやめといた方がいい気が……」


真名「まあ朝倉も邪な気持ちではなく弔うつもりもあったんだろう。」


刹那「だけど隠すより先に話した方がいい事だってある気がしないか…?」


真名「確かにその通りだな。すでに合流時点でしがらみが生まれるというのはかなり致命的だな。闇の福音も結構機嫌が悪いことだしな。」


刹那「というか分が悪すぎだろう、水鉄砲であの二人に抵抗するのがおかしい……」


出席番号四番 綾瀬夕映

【赤】【べレッタM92】【健康】
【中等部図書室隅にて潜伏→のどかと遭遇する事を信じている  噴水公園にてハルナと遭遇、のどかの死を知らされ怒り、走り去ってしまう→  慌てて噴水公園に戻るもすれ違い決別(その間にのどかの亡骸に遭遇)】


真名「宮崎登場後に出てきたな……」


刹那「何か……寂しいな…図書館組で考えられる今回のキーキャラっぽいですね。」


真名「定刻放送で死亡者で呼ばれたときがポイントだろうな。」


刹那「……とこの前まで書いていたがやはり変化があったな。」


真名「早乙女との友情の決壊……というより決別といったほう方が近いかもしれないな。」


刹那「これはもう一度あって弁解ルートは想像が出来ないな……おそらく死別というのが妥当かつ十分なものだろうな。」


真名「また平気で酷いことをいうようになったな… …ただ一度あったキャラが再び会う場合には大抵死を看取るか死体を発見して後悔するというのが定石なパターンだからな。」


刹那「だろ?だから誰かと合流をしない限り生存率は低いものだと思うぞ?」


真名「ただ持っている武器は目立っていないが銃器だ。 機関銃などの凶悪なものではないが同じ状況の早乙女とは遥かに自己防衛能力が異なっているな。」


刹那「和泉さんや釘宮さんなどの武器の大した事のない狂気系マーダーには勝てるから可能性は確かに高いものだな。」


出席番号五番 和泉亜子

【青】【包丁、包帯】【精神崩壊】
【保健室でおびえている→  楓のゲーム参戦宣言&親友、裕奈の血を見せられ気絶→】  目覚めた後発狂→保健室から飛び出す→  初等部調理室にて五月と遭遇→包丁で五月を虐殺→ 男子高等部前で千雨と接触、襲い掛かる】


刹那「あはは……真っ先に来ちゃいましたね。」


真名「まぁ見事に精神崩壊をしてしまって挙句殺人……悲しい例だな。」


刹那「まずは四葉さんを真っ先に消しその次は長谷川さん……」


真名「狂気に犯された発狂系マーダーの典型だな。 血を見ると影響が強いという和泉の元々の属性を利用した見事な動かし方だ。よくやったといわざるを得ないな。」


刹那「おお、珍しく絶賛だな。」


真名「それはそうだろう、ネギロワでは普段とは想像のつかない様な人間をうまくマーダーにするのが醍醐味だからな。」


刹那「醍醐味というか私のような典型的なゲーム反対派のようなキャラがマーダー方面にいくのは確実に新鮮で需要があるだろう。」


真名「しかしマーダー化した人間は大抵s……」


刹那「これ以上言うな……だからこそその法則が何れか崩れることを信じて彼女の動向に期待しようじゃないか。」


真名「だけどお前、狂気、正常含めマーダーでゲームに乗ってまともに生き残ったことあるか?」


刹那「……………ない……」


真名「だろ?よって和泉の生存率はかなり厳しいものだろうな。」


出席番号六番 大河内アキラ

【赤】【カッターナイフ】【死亡】
【初等部旧校舎、廊下で円と行動、先行き不安、計画は特に無し→  初等部旧校舎にて真名の襲撃にあう→  円に置いてかれるがかばい、首筋に穴を空け死亡】


刹那「彼女は運動部最初の犠牲者となったな。」


真名「思考の中で明石が唯一信頼をしていたからな。ここでどうなるか見物だ。」


刹那「定刻放送後での私達の描写がなかったからな。」


真名「あぁ、そうd……って、またお前らの話には持って行きたくないぞ、私は。私がどうとかにしないか?」


刹那「何でお前の事を大河内さんのところで紹介しないといけないんだ?」


真名「それは私が仕留めたからに決まってるじゃないk……」


刹那「しかし彼女は釘宮さんの感情を引き出すキーになったな。」


真名「(ちっ、華麗にスルーしやがって……)ま、まぁそうだったな。 十分に通常のキャラをうまく狂わすキーキャラクターというポジションをやってのけたからな。いい役回りだが再登場はないだろう。」


刹那「普段ゲームには乗らないようなキャラを無理やりマーダー化させる場合は大抵狂気系マーダー。 狂気系マーダーを生み出すには目の前の犠牲は必須事項だからな。まあいい仕事をしてくれました。と結論づけるしかないだろうな…」


出席番号七番 柿崎美砂

【赤】【???】
【聖ウルスラにて桜子と遭遇、皆を信じ助けを信じている】


真名「今回は合唱コンクールという話から始まったおかげで最初はうまい具合に目立った柿崎だな。」


刹那「酷いいいようだな……ただ今回のチアに関するストーリーでは中盤にキーとなりそうだよな。」


真名「椎名と一緒だからな。誰かと遭遇して頭数が減ってからから釘宮と遭遇するか…… 誰とも会わずに釘宮と遭遇するかのだちらかだろうな。何れにせよそのイベントが起きた後こいつか椎名、釘宮の誰か一名以上は確実に死ぬだろうな。」


刹那「作者さんがチアの皆さんを気に入っているようならば誰か一人が生き残りそのまま生存、意思を引き継ぐ系統のエンド、 特に気に入ってないで切り捨てる場合は正常な二名が釘宮さんにやられ釘宮さんも呆気なく死亡……かもしれないな。」


真名「仮に釘宮が正常な意思を取り戻しても……いや、それはあいつのスペースで話をすることにするか。」


出席番号八番 神楽坂明日菜

【青】【催涙スプレー】
【本部の真横、休憩所から繋がる体育館裏に潜伏→  信頼出来る仲間を探すと決意(候補メンバーは刹那、木乃香、あやか)】


真名「まだ目立った出番が存在しないネギま!メインヒロインだな。」


刹那「当然の如くマーダー化のない典型的キャラだな。」


真名「まあ仕方がないだろうな。性格上な。」


刹那「坂から思いっきり転がるとかどんだけ転がればアスナさんをゲームを乗せるような設定になるんだか……」


真名「『アスナをマーダーにした作品を作れ』と言われたら難易度はMAXだろうな。 性格上どうやっても乗せようとすると違和感が出るし魔法で洗脳しようとしても魔法効かないし……」


刹那「ようするにそんな設定で違和感がまったくないネギロワ作れたら私は一生ついていくぞ。(SSの師範的な意味で)」


真名「まあそれはないと思うから全面的に同意、だな。」


刹那「今回はゲーム主催者側にどう暴れていくか楽しんで見るしかないな……」


真名「世界中の牢を破壊して助けに行くダイナミックな構図を期待しておこうかな?犬死は勘弁だぞ……」


出席番号九番 春日美空

【青】【首輪探知機】
【教会から出てくる→  ダビデ広場か食堂棟に進むかで後者を選択(無論テキトー)→  テキトーに仲間探し、とにかく移動→  情に流され木乃香、夏美を救出しようとする】


真名「正直空気の割には格好いいな、と思ったんだが……」


刹那「本当に失礼だな、お前……全国の彼女ファンに謝る事になるぞ…?まあ何だかんだいって中の人も嫌いではないんだが……」


真名「しかし犬死せずに生き残っている、さらにそれでいて狂気マーダー化していないというのは極めて稀じゃないか?」


刹那「随分珍しいな……魔法を知っているのに関わらず戦闘能力が薄いからな。」


真名「ただ今回の武器が首輪探知機というのが結構ポイントな気がするな。 逃げようと思えばすぐに逃げることができるという有利な状況だしな。」


刹那「ただ思考上仲間探し、さらに負傷した仲間がいるという時点でかなりきついだろうな。」


真名「さらに助けた二人には友情があるからな。その二人を助ける形で死ぬ、というのが悲しい例だろうな。」


出席番号十番 絡操茶々丸

【青】【銃(FN ブローニングM1900)】
【エヴァと合流(場所不明)→  大学部パソコン室にて和美と合流】


刹那「これは先ほど朝倉さんの部分でいったように……としか言いようがないな。」


真名「『闇の福音とはいつも通り運命の糸で結ばれていつの間にか合流してんだZE』状態だしな。まあ当然といえば当然だが…」


刹那「何だその状態……?まあいつの間にか合流しているというのは結構あるような気がするな。」


真名「まぁ仕方がないだろうな………茶々丸と闇の福音が同時に行動するのは半常識と化している気がするしな。」


刹那「エヴァンジェリンさんと共にあるから他にコメントのしようがないな……」


真名「こ、ここは闇の福音の部分で挽回するから許してくれ……」


■エンディング■


真名「二人づつで区切るつもりだったんだが本文の都合上随分半端な区切りになったな…」


刹那「少し形が贔屓じみたものになってしまったな……少し凹むぞ、龍宮……」


真名「くっ……あそこのネタがやりたいがためにおろそかにしてしまったな… …まあその関連キャラで挽回をする予定だから待っていてくれ……」


刹那「あ、後は他にも作者も人間ですのでおそらく確実にミスが存在します。情報の不足があった場合はレs…」


真名「くっ……あそこのネタがやりたいがためにおろそかにしてしまったな… …まあその関連キャラで挽回をする予定だから待っていてくれ……」


刹那「あ、後は他にも作者も人間ですのでおそらく確実にミスが存在します。情報の不足があった場合はレs…」


真名「………(ギロッ)」


刹那「て、手紙をください……お願いします……」


真名「……(軽く微笑み)」


刹那「(私……こいつとこれからもうまくやっていけるのだろうか…!?)」


真名「まあいい。タイトルコールに入らせていただくぞ。」


刹那「あ、あぁ、昨日はすっかり忘れていたしな。」


真名「真名と刹那のネギロワ傾向分析、実況解説、第二夜終了だ。」

第三夜へ続く……
※今回の放送中に出てくるアンカーについてはスレッド18を参照しましょう。






最終更新日:2009年1月18日
第2回目放送「第19部中継編(第2夜)」保管完了。

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