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■3−Aキャラ紹介■
------------------------------------------------- 出席番号二十六番 エヴァンジェリン・A・K・マクダウェル ------------------------------------------------- 真名「まずは闇の福音からのスタートか。」 刹那「彼女は目立った成績を残す、というのは少ないよな。茶々丸さんの感情を引き出すキーにはなるが……」 真名「銃器=人間の武器=自分には必要のないもの、という確固たるイメージがあるから機関銃など使ったことはないな。何故か爆弾を使って自爆、後に残る者に助言とかして消え去るのが特徴だ。」 刹那「不死身という設定があるからまずはその設定を除去するのが優先されるな。基本的には魔法、気が使えない設定だと結界が張られているからついでに再生能力が使えないという設定が多い。」 真名「魔法が使えないという設定は彼女のためにある設定といっても過言ではないな。刹那やネギ先生だとまだ黒幕によっては対応できる実力範囲になっている。闇の福音の場合はそれのレベルが違う。 魔法、気を自由に使える設定だと真っ先に辻褄合わせのための障壁になるはずだ。」 刹那「狂気に犯される、ゲームに自らの私利私欲のために乗るというのは性格上必ずない。あったら違和感を感じてしまうな。殺人をする場合は殺人をした奴のみに下す制裁みたいになる。」 真名「ただあまりに弱体化しすぎて近衛にすら刺殺されたりするんだがな…」 刹那「お、お嬢様ぁ……(ブツブツ…)」 真名「おっと、次に進むとしようかな。」 ------------------------------------------------- 出席番号二十七番 宮崎のどか ------------------------------------------------- 刹那「さ、さて、のどかさんの紹介だな。」 真名「お、自分の世界から戻ってきたな。うむ……宮崎か。成績は微妙としかいいようがないな。」 刹那「図書館組の皆さんの中の綾瀬さんと似たようなポジションですね。精神的に皆の想いを背負っていきる、という性格じゃないから狂人化もしばしば。綾瀬さんとダブルマーダーで壊れていたっていうのもあったな。」 真名「こう説明して気付いたがやはり生き残っているメンバーは、まず純粋に狂人ではなく戦闘能力を持つ者。皆の想いを背負って生きよう、という前向きなキャラっていうのが多いような気がするな。」 刹那「精神的に弱いキャラ、というより性格的に後ろ向き、引っ込み思案みたいな人だな。はエピローグで語り手、主人公にしてもイマイチ締まりがないしな。」 真名「出るとしてもベッドの上で励まされているか、そういうキャラの横に付き一緒に頷いているか、というパターンかもな。」 ------------------------------------------------- 出席番号二十八番 村上夏美 ------------------------------------------------- 真名「…えっと、可哀想なキャラの極み、だな。」 刹那「数々の作品が生まれる中、仮に黒歴……を含めていても一度も生き残れていないという酷いの極みキャラ…」 真名「原作でも普通に出番の少ない那波のセットだからな。壊れて、場をかき乱して終わり、が多いな。」 刹那「ただ雪広さんとの絡み、が見せ所、かな?」 真名「ただし性格上守られる側に回る事が多く、グループでも役に立つようなことは少ない。」 刹那「十九部では少しばかり期待をしていたんだがな。彼女は元々脇役タイプですから、最後にスポットを浴びて目立つ生き残りポジション自体、違和感を感じるのかもしれないな。」 真名「(こいつ冷静に酷い事を言っているような……)ま、まぁ彼女も明石のように原作での都合上これからに期待がかかりそうなキャラだな。」 ------------------------------------------------- 出席番号二十九番 雪広あやか ------------------------------------------------- 真名「さて、次は雪広か。」 刹那「彼女はやはり委員長という設定があるためまず正気でゲームに乗る事はないな。正義感が強いからその場で反抗をしオープニングで退場もたまにあるな。」 真名「ある絡みでは神楽坂とネギ先生が多い。何故か那波の場合は村上とのセットで雪広との絡みはあまり見られないな。」 刹那「アスナさんとはやっぱり親友だから、ネギ先生とは……言う必要もありませんね。」 真名「前者の場合は一緒にいてどちらかが欠ける場合は助言を遺して逝く、がパターンだな。その状況、親友の激励を受けて狂うことはまずないだろう。ただし後者の場合は別だな。」 刹那「ネギ先生の場合はそのまま精神崩壊に繋がる、が見られるな。ただ元々精神的に強いキャラだから見ていて違和感を感じるかもな。」 真名「当然の事ながら委員長なだけあって決断力、行動力が高い。ロケットランチャーをぶっぱなしたりの大胆なこともしてくれる。」 刹那「彼女の場合は性格上エピローグに登場しても絵になるな。 ただしアスナさんなど似たような役目を負う人気キャラがいるため生き残れない事が多い。」 真名「背負うようなタイプはエピローグでは一人で十分だからな。 普通に生き残るとそのようなポジションになりやすい刹那、神楽坂、近衛……そいつらが全員死んだ場合のハッピーエンド(?)というか前向きエンドの場合はお呼びがかかるかもしれんな。」 ------------------------------------------------- 出席番号三十番 四葉五月 ------------------------------------------------- 刹那「四葉さんですか……0ではないものの可哀想なキャラだな……」 真名「まずは喋れないというのは最も痛いところだな。台詞に入らない台詞がかなり痛い。」 刹那「見せしめでは絵にはならないというか戦慄さがないのか真っ先に消される事はないが序盤で消える可能性がかなり高いな。」 真名「私や超が彼女との絡みが少しあるからな。悪役に回りやすい者と人脈を持っている者は少なからず生存率が低下するな。」 刹那「うむ……ま、まぁ、そういう事だろうな。」 真名「後言えることは食事確保というポジション上、原作で出てきた毒薬の流れ(主に青酸カリ)がたまに出てくるな。」 刹那「そこに超鈴音がいたりハカセさんがセットだと悲惨な惨劇出来上がりというわけだな。」 ------------------------------------------------- 出席番号三十一番 ザジ・レイニーデイ ------------------------------------------------- 刹那「いよいよ生徒編では彼女を残すのみとなったな。」 真名「ザジか…………」 刹那「傾向を説明しようにも使いようは様々だがな。」 真名「主に、というのがないんだよ。とりあえず挙げていくと普通に何もしないまま無言で死んでいくか、色々と様々なスレで騒がれたりなんかする魔族、または人外という設定(原作ではないからオリジナル)でゲームに乗り戦うという事があるな。 ちなみにその思考の元とされるのは第一巻やナイトメアサーカス辺りから来ているのだろう。」 刹那「後はここ最近は何故か柿崎さんと絡みがあるところが特徴だな。みかんや花などハズレ武器は面白い。」 真名「他にザジといえば………」 刹那「私ネタないし自殺でもしてy(ry」 真名「オーケー、刹那。そこは自粛しようじゃないか。」 ------------------------------------------------- ネギ・スプリングフィールド ------------------------------------------------- 真名「と、いうわけで+α。その他キャラ編に入らせてもらうぞ。」 刹那「といっても説明をするのは少しだけだがな。数を説明させてといただく。主催者、黒幕経験について、かな。」 真名「ネギ先生の場合は大抵二つのパターンに分けられる、かな。」 刹那「高畑先生、または新田先生が主催者になって必要性がないから殺されてしまう。と……」 真名「自らは主催者となっているが魔法系統で洗脳、または記憶喪失で開始時には『ネギ先生』としての人格を失う。後に我を取り戻し黒幕に立ち向かう、というパターンかな。」 刹那「ネギ先生がゲームに直接関連せず最後の締めのみに登場という事もあるが基本的には皆勤賞だな。」 真名「主催者という立場に回るが心からの黒幕経験はない。少しあったとしたら近衛が黒幕だった九……」 刹那「お、お嬢様ぁ……何故そのような非人道的なことを……?」 真名「し、しまったっ……!!」 ------------------------------------------------- 高畑・T・タカミチ ------------------------------------------------- 刹那「次は高畑先生ですね。」 真名「集計上黒幕、敵側に随分回っているな。おおよそ二回に一回は敵側に関わってくるな。やはりネギ先生では黒幕という役目は負えないというからその次に先生としての立場がよくわかる高畑先生になったんだろうな。」 刹那「最後の敵としてはふさわしい実力を備えているからな。大抵生き残っている私との戦いが多いな。」 真名「(無意識だろうがさりげなく自慢しやがって……くっ……)ただあの部では……おっと、先を言うと刹那が反応するからやめておくか……」 刹那「それは第六部の事k」 真名「さて、次次っと………」 ------------------------------------------------- その他黒幕キャラ ------------------------------------------------- 真名「黒幕キャラ、主催者キャラで他に目立つのはやはり新田かな。」 刹那「そうなるな。次は瀬流彦先生などの魔法先生、天ヶ崎千草などの原作での敵キャラが続くな。」 真名「オリジナルキャラが使われた、というのが過去二回あったな。まぁそれでも過去作者さんのように出来がよければ構わないが出来が悪ければ悲しいことになる。 そこに触れられ流れが悪くなる危険性もある。そうすると長い間書いた集大成の投下中止まで追い込まれてしまうかもしれない。 そのためそこまでオリジナルキャラには力を入れないほうがいい。既存のキャラでどれだけうまい具合に作れるかによるな。」 |
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■エンディング■ 千雨「よし、これで録音終了だ。後はエンディングトークって奴だ。+αその2だな。本来はない予定だが急遽足してみた。後日談って言うのかな?まぁ、好きに話してくれ。」 刹那「え、あ、はい。け、けどトークって何をすれば……」 明日菜「というわけでただいまー♪トークなら任せなさいっ!!」 千雨「お、おお、頼もしい奴が来てくれたか。じゃあトークよろしく。」 明日菜「け、けど………トークって意味よくわからないわ……言ってみたはいいけど何すれば……」 千雨「…………これだからバカと世間知らずは……」 明日菜「バカ?」 刹那「世間知らず?」 千雨「………おい、一部の人間にはデジャヴが入るぞ?元ネタわからない奴普通にいるぜ?まぁ、わからない奴はニコ動でネギま、ドラマCDで検索してくれればいいが……これで双子辺りが入ればネトラジが滅茶苦茶に……」 真名「そういいながらそのネタにノリノリじゃないか。その場にいなかった私は立場がなくなるんだが……。というかこのラジオについて後に触れるとか神楽坂が言ってなかったか?」 千雨「あ、あぁそうだった!!!てめぇ何で私の部屋でっ……!!!」 明日菜「だけど初めてにしては中々やりがいがあったわね。キャラ編だけじゃなくて他のもやりたいわっ…」 千雨「話を聞いてくれ……お願いだから振っておいての放置はやめてくれ……orz」 真名「何を言っている、神楽坂?第一弾って言っているだろう?」 明日菜「えっ!?その言い草何か予定でもっ!?」 刹那「いや、ないだろ……?何もないんだろう…?気分だったんだろう…?」 真名「いや、その予定だったんだがな。黒幕とかの説明を書いてて気分が変わった。ロワも煮詰まっているし、リスナーのみんなの意見がよければ各部のまとめ、解説編?でもやってみたいと思っている。」 千雨「(もういいや……スルーについては諦めよう……というかリスナーとかどんだけノリノリなんだこいつ……)ただしその場合は数字の若い順から、になるな。後はキャラ変えも必要になるな。」 真名「いや、そこは安心しろ。私と刹那が基本的なパーソナリティを勤め、その部に一番活躍したキャラをゲストとして呼び三人で対談、っていうのはどうだ?」 刹那、千雨「「(どんだけノリノリなんだ、こいつっ……!!?)」」 千雨「………ま、まぁただしそうしたほうがいいかもしれねーな。やるとしたらの話だが。」 刹那「まあそこは意見を聞いてからにしないか、龍宮、な?」 真名「あ、あぁ、そうだな。」 明日菜「じゃ、じゃあこれは名無しさんたちの意見参照、後は気分によって、でいいわね?」 真名「まあ、それでいいぞ。」 千雨「じゃあ、トーク終了だな。結局なにもなかったような気がするのはツッコまないでおくか……」 明日菜「じゃあ千雨ちゃんの部屋でお送りしましたネギロワ分析ラジオもいよいよ終了の時が近づいて参りましたっ!」 千雨「ま、まぁドタバタあったがな。終わって何よりだ。」 真名「次回は第二弾で会おう。」 刹那「いや、だから保留だぞっ!!?」 真名「では……タイトルコールだ。真名と…」 刹那「刹那の!」 明日菜「ネギロワ傾向分析完結編っ!」 千雨「……完結、だな。」 読んでくれた奴に感謝の意を込め、完 もしかしたら……続く? ※今回の放送中に出てくるアンカーについてはスレッド17を参照しましょう。 | |
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